この記事は体重・体脂肪の推移を比較し、ダイエットの気づきや効果があったメソッドをお届けしてます。
5月から7月間の推移は、体重:-1.9kg、BMI:-0.7、体脂肪:-1.4%でした。今回の結果ははたして。
※BMI(ボディマス指数)とは体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を示す体格指数を指します。
7月から10月の間は体重・体脂肪率ともに現状維持
- 体重:変化なし
- BMI:変化なし
- 体脂肪率:+0.2%

前回の体重測定の結果を見て、痩せすぎを心配した奥さんがご飯の量を元に戻していたのです。それでも変化なしという結果に。その考察は後述してます。
体重・BMI・体脂肪率の推移
項目 | 体重 | BMI | 体脂肪率 |
22年10月 | 52.7kg | 19.4 | 11.0% |
22年7月 | 52.7kg | 19.4 | 10.8% |
22年5月 | 54.6kg | 20.1 | 12.2% |
21年12月 | 57.9kg | 21.3 | 15.6% |
21年5月 | 60.5kg | 24.1 | 17.9% |
タニタ体組成計での測定結果



体組成計を使って、日々のコンディションをチェックするメリットはたくさんあります。
例えば体重の増加を把握できるのでその要因を振り返れます。よって翌日からの生活にフィードバックできるのです。試しているダイエット法が自分に合っているかも数値で分かりますよ。

どれくらいの食事量をとれば体重が増えてしまうかが数値で把握できますね。
減量できた結果を記録して、成果を実感することでダイエットのモチベーションも維持できます。着実に体重が減っているのを実感できるからです。
色々な側面から身体を測定し、やせや肥満の判定も可能。
測定できる項目(体組成計 BC-771 の場合)
- BMI
- 体脂肪率測定
- 内臓脂肪レベル
- 筋肉量
- 基礎代謝量
- 体内年齢
興味がありましたら以下赤色のボタンより、公式HPをご覧になってください。日々の体重チェックと推移の管理はダイエットの第一歩です。
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体重が増えない理由はダイエット習慣の定着

最近は忙しく、筋トレやジョギングの頻度が落ちていました。加えてご飯の量も抑えていませんでした。
しかし体重は維持されていたのです。これは生活の中にダイエット習慣が根付いたからなのです。
低GI食品を食べて血糖値の上昇を抑える
前回の体重測定会の中で、お試し中のダイエット法として雑穀米を紹介しました。雑穀米がご飯を増やしても思ったほど太らなかった要因です。
太るメカニズムは次のように言えます。
炭水化物を取ると血糖値が上がるので、体はインスリンを分泌させて下げようとする。インスリンが分泌されると脂肪が蓄積されるので太る。
雑穀米は白米と比べて血糖値の上昇が緩やかな食物です。この効果によって思った以上に増量しなかったのです。
雑穀米のダイエット効果や商品の選び方はこの記事で解説しています。
糖質制限!栄養豊富なもち麦・雑穀米のダイエット効果をお届け【-7kg痩せの実績】【炊飯実践】
睡眠でダイエットに関わるホルモンを分泌させる
僕は翌日に疲れを残さないため、睡眠の質にこだわっています。
睡眠によって分泌される、ダイエットに関わるホルモンが存在します。グロースホルモンとレプチンです。
これらのホルモンは新陳代謝が向上して太りにくい体質になったり、食欲が抑制されたりするのです。この分泌量を上げるには、良い睡眠を取る必要があります。
よい睡眠をとるコツ
- 入眠90分前に入浴する
- 寝る前は脳を働かせない(スマホを触らない、過激な映像を見ない)
- 寝起きに朝日を浴びて体内リズムを整える
- 朝食を食べたり軽く運動したりして体温を上げる
よい睡眠を取るコツは次の記事でも解説しています。
世界一受けたい授業で紹介 書籍「スタンフォード式最高の睡眠」 要約と実践【睡眠ルーティン5選】
日常にダイエット法を組み込むと続けやすい

すでに習慣となっている行動を見直した方が簡単です。私達の脳は変化、つまり新しいことに取り組む行動を本能的に嫌っているからです。
ダイエット法を些細な生活習慣に組み込むことで、ストレスなく減量の効果を得られます。
ストレスの大きい筋トレやランニングも効果があります。しかし負荷の少ないメソッドを毎日継続することも十分な成果が現れるのです。
今回の測定会はここまで。少しでも参考になれば嬉しいです。一緒に頑張っていきましょう。
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