継続できない人の特徴から学ぶ!習慣化が成功する6つのコツ【書籍ノウハウ有】

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ブログのアイキャッチ 習慣化の極意

どーも!ゆーと(@maho_no_goissyo)です。

以前からダイエットに挑戦していましたが、どうしても途中で続かなくなり、挫折していました。

そこでブログのコンセプトでもある習慣化に着目して、ダイエットを成功できました。

成功の要因は【習慣化のノウハウ】を学んだからです。

そのノウハウを実践して、まずはジョギング・筋トレの運動習慣を身に付けました。

さらに成功体験を活かして、早寝早起きできたり、食生活も見直しできたりと、様々なメリットを受け取れました。

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習慣化の達成にはいくつかの秘訣があり、知りさえすれば誰でも上手くいくのです。

また習慣化のコツはダイエットに限らず、仕事・家事・勉強など多くのジャンルで活かせます。

今回は自身の失敗例も踏まえて、習慣化できない人の特徴をもとに、習慣化のコツをお届けします。

【この記事で分かること】

  • 習慣化が難しい理由
  • 継続できない人の特徴 6選
  • 成功率を上げる方法

習慣化できないたった2つの理由

習慣化とは「同じ状況化において同じ行動を繰り返すことで行動を定着させ、思考に関係なく行える」といえます。

習慣化を邪魔する要因は以下が挙げられます。

脳が新たな習慣をデメリットと認識する

文明が発達する前の大昔、木の実を取ったり動物を狩猟していた時代は、ちょっとした変化で生命に危険がおよぶ時期でした。

いつもと違うことを行えば先を見通しにくくなり、不測の事態が発生しかねません。現在で例えると、大けがをしたりなどです。

大昔の習性が今も残り、脳は習慣化を新たな変化であるリスクと認識しているのです。

モチベーションでは習慣を身につけられない

モチベーションは物事の推進に役立ちますが、疲れている場合や誘惑がある時は維持しにくいのです。

その場合は実行できる可能性が下がり、習慣化が失敗するのです。

よってやる気のみを原動力とするのは失敗の元であり、適した手法を学ぶべきなのです。

<習慣化できない2つの原因を詳しくお届け>

【要約と実践例】「小さな習慣」効果的な習慣化のコツ!

継続できない人が持つ6つの特徴

それでは5つの特徴を一緒に見ていきましょう。参考にした書籍も載せておきます。

多くのことを一度に行う

習慣化に挑戦する時はモチベーションも高く、何でもできる気持ちになりがちです。あれもこれもと手を出して、結局どれ一つ定着しないという経験を多くしました。

例えば野球とサッカーのプロを同時に目指すのは、難しいと分かりますよね。人が1度に使えるエネルギーには限界があるからです。

目標を絞ってパワーを分散させずに集中する。

僕の場合、多くて同時に2個が限界でした。みなさんの心地よい条件を探してみてください。

挑戦する内容を調査しすぎる、考え込む

悩んでいる画像

書籍やネットで調べたり、計画を立てたりして、結局思い立った日にやらないことが多かったです。そうなると次の日には大体行動しないものなのです。

実行できない自分にがっかりして気持ちも落ち込み、何もできなくなるという負のループに陥ります。

上手くできなくても良いのでとりあえずやってみる!この方がよっぽど前向きではないでしょうか?

やってみれば反省点が見つかり、次はその反省を改善すればよい。そもそも続かなければ自分に合っていないとわかる。合わないのがわかれば、新たなものにチャレンジする。

実行しなければこのような経験はできません。当然次のステップにも向かえないのです。

【実行からやる気が生まれる】ことを体験していない

勉強や仕事、家事をやり始める前は気が重いですよね。僕が普段行っている、気乗りせずに行動できない場合の対策をお届けします。

「タスクを短時間、少しの量だけでもやろう」と負荷を小さくして、行動してみる。

これだけです。【まずは自分を行動させてみる】だけで、やる気は生まれるのです。

嫌々始めたことでも手や体を動かしていれば、夢中になってあっという間に時間が過ぎた経験はありませんか?

騙されたと思って、「タスクを3分だけやろう」と決めて行動してみてください。

きっと3分以上実行できているでしょう。

日常のやるべきことを優先してしまう

勉強や仕事・家庭など現代人はタスクが多く、普段こなしていることから手をかけがちです。

しかし「自分の好き」から取り組んだ人生の方が、後で振り返った時に満足のいく人生だったと思えないでしょうか?

習慣化のターゲットは、心の底からやりたいことにすべきです。好きや得意を優先すると、成功したり幸福になれたりする確率は格段に上がります。

やりたいことからやれば、取りかかるスピードが速くなります。優先順位も明確になり、時間のロスを防げます。

今まで好きなことを優先してこなかった人は、急に変えられません。少しづつできる範囲から、自分の好きを日常に増やしていけばOKです。

僕は新たにチャレンジして挫折しても、自分に合っていなかったと割り切ってます。自分に合う別の習慣をすぐに探しにいってます。

どうでもよいことに時間を使ってしまう

日々やることがある中で新たなことに取り組めば、時間は足りません。疲れていたり誘惑に負けたりしていくと、新たな習慣化に使う時間が無くなります。

僕はついyoutubeを見てしまい、あっという間に時間が無くなり、よく習慣化に失敗しました。

本当に大切なことへ時間をかけるべく、やらないことを決める。

あるいはルールを設けても効果的です。

先ほど挙げたyoutubeの例でいえば、やることをやってから見る、あるいはやるべきことを行う際は手元に携帯を置かない工夫が挙げられます。

やりたいことに集中できる環境作りも成功の秘訣です。

休日は朝寝坊してしまう

平日の疲れを取るためにゆっくり起床していませんか?15分~30分の寝坊であればリカバリーは効きますが、昼頃に起きても残りの時間は限られます。

僕の経験から言へば、いつもと違う時間に起きると、生活リズムが崩れて倦怠感に襲われました。その後も集中力が続かず、最悪の場合何もできずに1日が終わってしまいます。

生活リズムを変えずに、毎日同じ時間に起きる。

疲れが溜まっていると十分に睡眠を取りたいものです。どれくらい余分に寝ても普段とパフォーマンスが変わらないかを、試してみるのも良いですね。あるいはオフの日を設定してしっかり休息に充てるのもOKです。

重要なことは習慣化を達成する・行動を継続するために、何が効果的かを自分で見極めることです。

継続力を養うには仲間も必要!

誰かが頑張っている姿を見ると、自分も頑張れますよね?

例えば、自宅と図書館で学習する場合、図書館の方がはかどる人が多いのではないでしょうか?

習慣化に取り組んでいる仲間がいるだけで、継続力は高まります。

僕のツイッターは習慣化の秘訣や前向きになれるマインドをつぶやいています。

また、習慣について発信している人や、ポジティブでエネルギー溢れるアカウントをフォローしてます。

良ければぜひ僕のTwitterを覗いてみてくださいね。一緒に頑張りましょう!

習慣化のコツを実践してみよう

ダイエットや生活習慣の改善について、簡単にできる手法をまとめてます。

まずはこのメソッドを参考に習慣化に取り組んでみてください。

ダイエットについては取り組む期間を把握しておくべきです。ゴールがあれば続けやすいからです。

ダイエット効果が出てくる目安も解説してます。

6つのコツで継続できる性格に

習慣化できない特徴から成功のイメージを掴めましたか?お伝えした内容は継続力を養う上で、つまずきやすいパターンばかりです。

もし習慣化に挑戦して諦めそうになったら、5つのパターンに陥っていないかチェックしてみてください。

ポイントは以下の6つですよ。

  • 目標を絞ってパワーを分散させずに集中する。
  • まずはやってみる。
  • 行動すればやる気も出てくる。
  • 習慣化のターゲットは、心の底からやりたいことにする。
  • やらないことを決めて時間を作る。
  • 毎日同じ時間に起きる。

習慣化のコツを掴むと応用が効き、色々な目標を達成しやすくなります。また一度成功すると、その成果を無意識に自動で受け取り続けられるのです

ぜひ習慣化を達成してもらって、効果を共有できたら嬉しいです。

応援してますので一緒に頑張りましょう。

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